おねしょアラーム「ウェットストップ３」

実は夜尿症かも

乳幼児期のオムツを卒業してもしばらくは、おねしょをすることはよくあります。
しかし、小学校に上がる少し前の5歳～6歳を過ぎても月に何度かおねしょをしてしまう場合は「夜尿症」の可能性があります。
特に、小学生になってからのおねしょは、ご家族だけでなくお子さんにとっても大きなストレスになります。
修学旅行やお泊り会など外泊を必要とするイベントに対する不安も尽きません。
夜尿症は、アラーム療法をはじめいくつかの治療法も確立されていますので、安心して病院で診察を受けましょう。

↓夜尿症について6分でわかりやすく解説↓

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ウェットストップ３の
夜尿症アラーム療法

日経電子版2016年8月28日より引用
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おねしょの治療方法には、大きく分けて生活指導、薬物療法、アラーム療法の３種類があります。

おねしょアラームウェットストップ３は、尿濡れを感知した時にバイブレータと音と光でお知らせする機能を持った装置で、アラーム療法に使用します。

アラーム療法は、おねしょをした時にアラームで目を覚まさせ、繰り返しておねしょを意識付けることで膀胱に溜められる尿量が徐々に増えていきます。

そして、最終的にはおねしょをすることなく朝まで我慢できるようになるといわれ、欧米では1970年代より使用されています。

おねしょのタイプなどにより薬物療法と併用することで更に効果を早めることもあります。

ウェットストップは1979年の発売開始以来長年の実績と高品質を実証すべく、世界でも、日本でもベストセラーを誇っています。

おねしょなんか
アラームで止めてみせるよ！

夜尿症アラーム療法　
おねしょアラーム
「ウェットストップ３」

ありがとうの声が
たくさん届いています。

購入後の対応も丁寧にしていただき大変お世話になりました。使用して良かったです。

林間学校までにおねしょが治りとても良かったです。お手入れも簡単。

医師の指示でアラームを始めました。意外にも効果があり大変良かったです。

ご購入者の声

ウェットストップ３の
機能や使用方法

ウェットストップ３の機能

音は使用者の耳方向に発するようになっています。
難聴防止を配慮した最大の騒音レベルの音量に設定されています。
音のバリエーションがアラーム毎に切り替わります。
バイブレータを装備しているため、鎖骨や胸骨が共振され、覚醒効果を高めます。
軽度発達障がい児にもできるだけご使用いただけるよう、ショッキングな音質やバイブレーションを避けています。
アラームを止め難くして、覚醒および認識の効果を高めています。

↓ウェットストップ３使用ガイド↓

ウェットストップ３の装着方法

取り付けは３ステップ

パジャマの襟元をパチンと挟む
本体にセンサーを差し込む
コード先端のクリップでパンツを外側から挟む

アラームが鳴ったら２ステップ

本体からセンサーを抜く
アラームオフボタンを押す

ウェットストップ３の
トレーニング方法

アラーム療法は一種のトレーニングで、おねしょをした時に起こして認識させることにより、こどもの「治そう」という「モチベーション」が排尿を抑制させることにつながります。

おねしょをした時に起こして排尿させることだけが目的ではありません。

また、睡眠中適当な時間に起こして排尿させても（例えば親が就寝する頃に起こして排尿させても）、トレーニング効果はありません。

トレーニングのポイントと
注意点について

「トレーニングのポイントと注意点」や「ご相談・お問い合わせ窓口」は、商品に同梱されています取扱説明書等に日本語で詳しく分かりやすく説明しています。
説明書等が全て英語で、ご相談やお問い合わせ窓口のない並行輸入品をご購入され困ってご連絡いただくこともございます。
ぜひ、株式会社MDKの正規品をご購入ください。

商品同梱物

ウェットストップ3本体
（国産アルカリ単4電池2個付き）
標準センサー（パンツ装着用）
ご購入から1年間の保証書
詳細な取扱説明書
使用方法のクイックガイド
使用に関するQ&A集
おねしょカレンダー
カレンダー貼付け用金銀シール
注意要領書

ウェットストップ３
アラーム療法の実績

おねしょアラーム・ウェットストップシリーズは、日本市場に於いては2005年に販売を開始しましたが、ウェットストップ３によるアラーム療法がある程度定着し始めた2011年以降アンケートを実施しています。
本データは、2020年5月21日までの約10年間にわたって回収したアンケート結果と販売実績をまとめたものです。